チークを使って
大人のキュートを演出

チークは骨格を意識してくぼんでいるところにのせるのがもっとも自然


1 ティッシュの上で量を調整し、つきすぎ防止を!
丸ブラシの先端に色を取ります。チークはふんわり入れたいので
角のない丸ブラシが最適です。1度ティッシュの上でトントンと叩きながら
ブラシについたチークの量を調整しましょう
頬骨が一番くぼんでいるところがチークの起点。
たとえ明るい色でも基本的にチークは影をつくるもの。
へこんでいるところに入れるのがもっとも自然に見えます。
耳の手前の頬骨のへこんでいるところからブラシをおきます。
頬骨の一番高い位置で力を抜き、ブラシを離して
ブラシは軽く肌にあて力を入れずに「スーッ」と
頬骨の一番高いラインで離します。チークは骨格の位置を無視すると
せっかく入れてもわざとらしくなってしまいます。
真上、目尻、瞳の中央、目頭、小鼻への5方向にブラシを動かします。
まずは真上方向へブラシを動かし、もみあげと重なるようにのせて。
チークと髪の生え際の間に隙間を残さないほうが、横から見たときに
自然に見えます。
5. 顔が明るくなるまで繰り返し入れます。
最後に顔全体を見ながら、ふわっと明るくなるまで内側から外側へという
動きを繰り返します。この時顔全体がきちんと見えるように
大きい鏡でチェックする事も忘れないで下さいね。